2011年07月27日

7月28日(木)拡大ランチ会@小講堂のご案内

次回7月28日(木)は比留間先生(国関)プロデュースの拡大ランチ会です。

「ランチョン・シネマ@小講堂」

プログラム(予定)
7月28日(木)12時10分スタート
13時にいったん終了。
続きがみたい人だけ、居残り。14時半頃まで。


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(PDFはこちらからダウンロードできます→ ランチョン・シネマのご案内.pdf )


*本格的な劇場用スピーカーを出しての映画鑑賞
*配布資料あり、ごくごく短い解説付き
*昼食持込み可(ただし来た時よりも美しくして帰る)


全ての学部の学生を歓迎します。
事前申し込みは不要です。ランチを持って、開始時間までに小講堂にお集まりください!



(本企画は、創立25周年記念事業企画イベント「異分野人材協働フォーラム」の一環です。)




posted by 県大助教会 at 18:47| 拡大ランチ会(ランチョンセミナー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

第21回ランチ会 in食品棟(5319)

突撃、『ザ・フライ』研究者

内容はよく覚えていませんが、子供頃に、テレビで見た衝撃的な映画『ザ・フライ』。金曜ロードショー的な枠でよく放送されていた気がします。本日は、ザ・フライ(映画とは全く関係ありません。直訳してください。)を使ってホルモンの研究している新進気鋭な研究者の卵(本学の食品栄養科学部 大学院生活健康科学研究科、人類遺伝学研究室の大原裕也君)の講演会を聞きました。彼は、現在博士課程1年生の学生ですが、現在は主に、岡崎の基礎生物学研究所で研究をしているそうです。

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薬学部の井川が今回のランチセミナーのレポート担当です。
今回は、通常のランチ会と様相を変えて、食事をしながら気軽に講演会を聞くスタイルで行いました。参加者は、伊藤創平先生(食品)、石井先生(食品)岩村先生(環境)、鰐淵先生(薬学部)、海野先生(薬学研究科)、井川(薬学部)でした。いつものランチ会メンバー以外にも食品栄養科学部の先生方(丹羽先生、河原崎先生、新井先生、伊藤圭祐先生)や学生さん(10人くらい)が大原君の講演に耳を傾けていました。

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今日の講演は、生体機能の調節を担うホルモン(性ホルモンは有名ですが、焼き肉のホルモンとは全く関係ありません)同志がどのようなネットワークを構築しているのか?といったお話でした。有機合成化学の分野で生きている私にとって生物学の基礎研究の講演会をちゃんと聞くのは、正直初めてでしたが、非常に分かりやすく説明してくれました。大変勉強になりました。


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写真にもあるショウジョウバエの遺伝子は、人の遺伝子と7割の相同性を持っているため(びっくりですよね。ハエと我々はほとんど一緒?)、彼らの生体を調べることは、最終的には人の体を理解することに繋がるそうです(過去にも多くの例がある)。非常にインパクトの大きな仕事で、重要な研究ですね。今後の展開に要注目です。

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この講演会は伊藤先生が司会を務め、講演後には活発な質疑応答が繰り広げられました。海野先生を含めた若い先生方による容赦ない質問攻撃にも、大原君は博士課程1年生の学生とは思えないほど、落ち着いて答えていました。本学の食品栄養学部大学院のレベルの高さを痛感させられました。


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ランチを食べながらの講演会は、食品栄養科学部ではよく開催されているようですが、時間の有効利用という意味でも大変いい試みですね。ランチ会でもこのような試みは今後も継続したいと思います。薬学部でも是非、機会をみてやってみましょう。

和やかな雰囲気の中にも程よい緊張感があり、本当によい講演会でした。私自身も大変よい刺激を受けました。伊藤先生、大原君、どうもありがとうございました。


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来週木曜日のランチ会は、いよいよ第1回拡大ランチ会です。国際関係学部の比留間先生を中心に、着々と準備が進んでいます(たぶん)。劇場用のスピーカーを準備し、小講堂にて映画『ノルウェイの森』の上映会を行います。個人的には内容はもとより劇場用スピーカーを使った音響に注目しています。学生さんもお誘いあわせの上、是非お集まりください。ちなみに、私の研究室の学生も大変興味を示していまいした。

注釈 ザ・フライ = ショウジョウバエ Drosophila melanogaster. 遺伝学や発生生物学のモデル生物としてサイエンスの発展に多大なる寄与をしている実はエライ奴。ちっこい蠅は多分この子です。1世代で11日、成虫は一ヶ月半ぐらい、意外と長生き?。無駄にパンパン潰さずにそっと外に逃がしてあげましょう。ちなみに映画の”ザ・フライ”の方はテレポーテーションの科学者のお話みたいです。確か量子テレポーテーションの研究は日本はトップクラスだったような。最初に生物をテレポーテーションするときは是非”ザ・フライ”でやってほしいものです。

(井川)

posted by 県大助教会 at 17:44| ランチ会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月20日

第20回ランチ会 @一般棟

突撃隣の学部棟! フェスティーナ レンテの巻
 
今回のランチ会(7/14)は、薬学部の海野先生をホストとして、一般教養棟2階、「創薬探索センター」の1室で行われました。ブログ担当は比留間(国際)です。

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ラボ(実験室)です。入口上部に、「ゆっくり急げ」というラテン語(Festina lente)の格言が貼ってありました。

       ☆


まずはおめでたいニュース! 7月12日に、浅川先生ご夫婦に第一子(男児)ご誕生!今はそんな余裕はないでしょうが、子どもは多いほうがいいですよ。浅川先生(♂)の大きなお腹から是非もう1人(?)。フェスティーナ レンテ!

あと、松田道男『育児の百科』を座右の書になさってください。ただのマニュアルや事典の類ではありません。コンビニ診療を回避できますよ。――ほんと、お節介な性格で、すみません。

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 右:犬のおまわりさんTシャツを着ている浅川先生
 左:海野先生

今回は、県大生が制作しているキャリア情報誌『&YOU』編集部から、小松さん(国際4年)が参加してくださいました。今後、我々のランチ会を取材して、紹介してくださるとのこと。うれしいですねえ。ご紹介くださった海野先生にも感謝します。

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頼もしい、小松さん

さて、「創薬探索センター」(詳しくは、http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/tansaku/)について少し探索してみましたが…
 
 「創薬探索センターって、海外にも薬を探しに行ったりしてるんですか?」
 「化合物ライブラリーからいろんな化合物をもらって調べてるんです」
 「?」
 「生物活性かどうかとか、ですよね」
 「?」

このあと、門外漢の私は、薬の先生方にアホな質問を何度もしなければなりませんでした。私のディシプリンである文化人類学のフィールドワークでは、1年目は異文化社会の言葉と1年の流れを把握し、2年目以降に調査を本格化します。その意味では、異分野融合にも時間がかかるのでしょうね。フェスティーナ レンテ!

ちなみに、文系の私なぞは、「創薬探索」と聞くと、徐福を想起します。徐福は伝説ではなく、史実であることについて、私の知り合いの方が本(池上正治『徐福』)を書いています。

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今回のランチ会では、今後のランチ会及び拡大ランチ会の予定について確認しました。詳細についてはブログ上でお知らせしていきます(国保先生お世話になります)。

7月28日(木)の拡大ランチ会は、私が担当します。「ランチョン・シネマ@小講堂」と銘打って、『ノルウェイの森』を上映します。


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(PDFはこちら ランチョン・シネマのご案内.pdf )

本格的な劇場用スピーカーを使用、配布資料+ごくごく短い解説付き、昼食持ち込み可(但し、来たときよりも美しく)です。12時10分スタート、13時にいったん終了、続きがみたい人だけ、居残り。14時半頃まで、です。

今回のランチ会では、簡単なアンケート用紙を用意することなどのアドバイスを先生方から頂きました。また重たいスピーカーなどの運搬に、理系から男子学生を出しますよ、とも。ありがとうございます。あと、私のほうからお願いしたことは、28日までに、ぜひ先生方のオススメ映画を教えてほしい、ということです。その映画をみると、先生方の専門領域について興味や理解が増すようなものだといいのですが、ただ単に個人的な趣味でも結構です。この場を借りて改めてよろしくお願いします。


さて次回は、食品の伊藤先生がアレンジしてくださった拡大ランチ会(研究発表)です。ベトナム戦争(1960年代)中に、我々は遺伝子の時代に生きることになりました。博士課程の院生による最先端の遺伝子研究、楽しみですね。(了)


(比留間)



posted by 県大助教会 at 15:16| ランチ会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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