2011年12月31日

第37回ランチ会レポート@経営情報学部の共同研究室4409(上野先生主催)

今年最後のランチ会。最近は拡大ランチ会が連続していたので、久しぶりの通常ランチ会です。今回は経営情報学部の上野先生がホストとなり、共同研究室で行なわれました。ブログの担当は薬学部の井川です。

この部屋は、経営情報学部の教員が自由に利用できる共通スペースで、冷蔵庫やポット、コピー機、会議用の長机等があります。東側一面がガラス張りになっており、晴れていれば富士山が一望できる景色のとってもいい場所です。目の前に見える屋上に出てバーベキューするのも楽しそう!薬学部には共同研究室なるものはありませんが、こんなスペースは教員、研究室間の交流にとってもいいですね。さすが、文理融合が進んでいる経営情報学部です。

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今回の出席者は、写真右下から時計回りに浦野先生(経情)、松本さん(事務)、国保先生(経情)、後藤さん(事務)、瀧先生(薬)、海野先生(薬)、上野先生(経情)、井川(薬)でした。上野先生は、引っ越しでお忙しいところ、ホストをご快諾下さいましてありがとうございました。また、体調も良くない時に申し訳ありませんでした。

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今日は、次回の拡大ランチ会に関する話題が上がりました。食品栄養科学部の拡大ランチ会が最後の拡大ランチ会です。今のところ、1月25日(水)に13411にて開催を予定しています。内容については詳細が決まり次第ブログ内で紹介します。食品の拡大ランチ会が終われば、5学部1研究科すべての拡大ランチ会が終了することになります。ようやくここまで来ましたね。これもひとえに各学部を代表してご参加くださいました先生方のご協力の賜物です。ありがとうございました。

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さて、創立25周年記念事業をきっかけに結成したこのランチ会は次年度以降どうなるのでしょう?この件についても今日の話題の一つになりました。今後、話を詰めていく必要はあるでしょうが、来年度以降もランチ会を継続させていく方向で話は進みました。今年度は創立25周年事業の一部として活動してきましたが、次年度以降はもっと自由な形でゆっくりと気軽にできればいいですね。

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今回は国保先生のかわいらしいランチボックスをチェックしちゃいます(下の写真参照)。このブログ内でも家庭的?な国保先生はよく紹介されていますが、これからも女性研究者の新しいスタイルを築きあげてくださいねー。

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ランチ会が終わり、共同研究室を出て左に行くと、なんと学内にシャワールームを発見!!!隣の棟にはシャワーが使える部屋があるという噂は本当だったんですね。噂によると、薬学部の某教授がウォーキングの後で利用しているとのこと。こんなところでも学部間交流が進んでいるとは・・・。是非、私もテニスをした後にプチ学部間交流に挑戦してみようと思います。

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さて、次回は2012年最初のランチ会。新年は1月12日(木)にスタートしましょう。場所は井川の所属する薬学部医薬品創製化学分野のセミナー室にて行います。次々回は1月19日(木)に食品栄養学部の石井先生がホストの予定です。その次はおそらく食品の拡大ランチ会です。

では皆様、よいお年をお迎えください。

地球に優しい化学者 井川(薬)


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2011年12月15日

第4回拡大ランチ会レポート

今回のブログは、環境科学研究所 反応化学研究室の岩村が担当させて頂きます。第4回拡大ランチ会は、「楽しい科学を目指して ―環静会(環境科学研究所助教の会)の歩み―」と題して12月8日に環境科学研究所大講義室で開催しました。

12月8日の拡大ランチ会は、外部から講師の先生のお招きする形ではなく、私がスピーカーとなりお話させて頂きました。さらに、この拡大ランチ会のレポートを、スピーカーを務めさせて頂いた私が書くということになっていますので、少々書きづらいのですが、お付き合い頂けましたら幸いです。

 さて、拡大ランチ会のタイトルに含まれている「環静会」ですが、この会は環境科学研究所に所属する助教で構成されている会で、研究所の助教間の交流を活発にし、より良い研究を行うため、さらには若いエネルギーを活用し、地域、国、世界の各レベルでの貢献を目標として活動を開始しました。

 第4回拡大ランチ会では、2009年より活動を開始した環静会のサイエンスコミュニケーション活動を中心とした地域貢献活動についてご説明させて頂きました。さらに、会の後半ではサイエンスコミュニケーション活動の際に実際に行っていた化学マジックをご紹介させて頂きました。

 会場には30名以上の方々がお越し下さいました。年末のお忙しい中、ご参加頂きましてありがとうございました!!

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環静会の活動は、主に静岡科学館る・く・るをお借りして行ってきました。環静会では、これまでに、「しずおか環境を学ぶ会」、「ときめき科学ワークショップ」、「とび出せ!企業・研究室」、「青少年のための科学の祭典サイエンスフェスティバル in る・く・る」などのイベントに関わってきました。特に、「しずおか環境を学ぶ会」は環静会の助教の先生方が企画し、回を重ねてきた会で、この2年間で4回実施してきました。

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活動初期は、る・く・るのイベントホールの大きさに圧倒され、「こんな広いところでたくさんの子供さんに対してうまく科学の楽しさを伝えることができるのかな?」と不安に感じたことや、サイエンスショーを実施することで一杯一杯になっていて、記念すべき「第1回しずおか環境を学ぶ会」の写真がほとんど撮影していなかったことを昨日のことのように思い出しつつご説明させて頂きました。

また、ひとつひとつのイベントには、それぞれメインテーマがあり、このメインテーマに沿ったデモ実験をどのように進めるのかという点で、環静会のメンバーの先生方と何度も議論を重ね、工夫を凝らしてきたのですが、今後も、これまで同様に楽しいイベントになるように工夫をしなければならないという思いを新たにしました。

会の後半では、「触れるだけで割れる風船」、「コップを注ぐと水に変わる烏龍茶」、「水が消える新聞紙」、「水に変わるカルピスウォーター」といった化学マジックと、おまけに「エタノールの爆発実験」をご覧に入れました。以下に、少しだけこれらの化学マジックについて概説します。
 
触れるだけで割れる風船
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このマジックは比較的簡単に行うことができるので、忘年会などのネタとしても良いかもしれません。膨らませた風船に触れるだけで風船を割るというマジックですが、指先にこっそり、D(+)-リモネンという柑橘類の皮に含まれる物質をつけておき、ただ触れただけですよ〜という顔をして風船のゴムを溶かして割ります。みかんやオレンジの皮などでも風船を割ることができるので、機会があったらぜひお試し下さい。

コップに注ぐと水に変わる烏龍茶
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マジックをする際に、「タネも仕掛けもありません。」なんて言いますが、それは真っ赤なウソで、ほとんどの場合、タネも仕掛けもあります。コップに注ぐと水に変わる烏龍茶も、その典型的なもので、ばっちりタネも仕掛けもあります。このマジックでは、烏龍茶のペットボトルに水で薄めたうがい薬のイソジンを仕込んでおいて、烏龍茶と言い切るところからマジックを始めます。そして、「このコップに烏龍茶を注ぐと・・・」と言いながらコップにウーロン茶を注ぐと褐色から無色に液体の色が変化します。実は、コップの中にもタネがあり、L-アスコルビン酸(ビタミンC)の濃厚な水溶液を目立たないようにつけてあるんですね。これは、イソジンに含まれるヨウ素がL-アスコルビン酸で還元され、無色のヨウ化水素になるという原理を用いているからなんです。

水が消える新聞紙
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みなさんは、筒状に丸めた新聞紙にコップ一杯の水を流し入れても水がこぼれないといったマジックをテレビなどでご覧になったことはないでしょうか?今回の拡大ランチ会で、このマジックもやってみました。このマジックのタネはとても簡単で、吸水性の樹脂(吸水性ポリマー)を水が浸透しやすい素材でできた袋に入れて、その袋を目標にして水を流し込みます。そうすると水は瞬時に吸水性ポリマーに吸水されるので、水はこぼれてこないというわけです。しかし、このマジックは手先の技術が大切で、スマートにこなすには練習が必要です。私自身もまだまだ練習が必要です。

さて、今回の拡大ランチ会@環境科学研究所でも、小松さんにインタビュー記事の執筆をお願い致しましたので、以下にまとめて記載させて頂きます。

  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

今回は、参加者の声としてSBSメディアサービス株式会社にてキャリア教育教材の製作に携わっていらっしゃる3名の方に取材をさせていただきました。

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左から、清水大輔さん、岩ヶ谷哲志さん、徳地美佐さん

(清水大輔さん)
僕は「にこにこ+(にこにこぷらす)」というボランティア団体に所属していて、子どもと接する活動をしています。岩村先生も子ども向けの科学イベントを主催されているということで、関心を持ち参加しました。今日は実験のやり方をメモしたので、いつか子どもたちに披露できたらいいなと考えています。僕は、大人も子どもも全力で遊ぶことが大事だと思っています。何事もおもしろくないとスタートにならないと思うんです。例えば、僕は学生時代、公式を覚えることがメインであった物理は大嫌いでしたが、実験がある化学は好きでした。物理も実験をしてくれていたら、好きだったかもしれない。その違いは大きいですよ。
また、楽しむことに関して言えば、主催側の姿勢も大事だと思っています。教える側が楽しんでいないと、相手も楽しめないですからね。特に子どもは素直だから、義務的な姿勢は隠せないですよ。岩村先生のように、ご自身が楽しんでやってらっしゃる姿は、必ず子どもに伝わると思います。今後もこのようなイベントを継続して開催してほしいと思います。自分の子どもを連れて参加したいと思いますし、いつか一緒になにかができたら嬉しいですね。

(岩ヶ谷哲志さん)
今回のイベントに参加しようと言いだしたのは僕です。僕はもともと科学に興味があったんです。学生時代、学校の科学室にあったNewtonを読むことが好きでしたね。そのとき特集されていたタイムトラベルについて、英語でスピーチをしたこともあります。どのように表現して、どのように評価されるかは分野ごとに違うけれど、おもしろいと感じたことを大事にして欲しいと思います。何がきっかけになるかわからないですからね。岩村先生のマジックのポイントは、タネがわかって実践できることだと思います。テレビでやってるようなマジック、例えば壁からハンバーガーが出てくるものなんてマネできないじゃないですか。でも、先生の実験はそうじゃない。自分でやってみて、楽しく理解できる。楽しいと記憶に強く残りますよね。教育者はエンターテイナーであるべきだと思うんですよ。おもしろい先生だと授業が楽しい。そうすると、家に帰って復習なんてしなくても覚えちゃうんですよね。どんな分野でもおもしろいは基本だと思います。そういう風に先生方にも考えて欲しいと思います。楽しめる授業でお子さんを育ててくださることを期待しています。

(徳地美佐さん)
私たちは中学2年生向けのキャリア教材を作成しており、岩村先生に取材に来たばかりなんです。先生は文系の出身で、理転した経歴の持ち主でいらっしゃるんです。教材作成のために何人かにお話を伺いましたが、先生のお話が際立って心に残りました。話のおもしろさの違いは、経歴の表れだと思いますね。本日は、先生の科学教育的な活動に興味を持って今日は参加させていただきました。私は科学をあまり好きではなかったのですが、子どものころにこんな先生と出会って、こんな風に科学を学んでいたら、嫌いにならずにいられたかなと思います。小学校での講座のあとに、興味を持ってこの分野に進みたいというお子さんがいらしたとお話にありましたが、それはなによりの成果だと思います。将来の科学者を育てていらっしゃることは、大きな地域貢献であると感動いたしました。地道な努力は実を結ぶんだなあと感じましたね。
「すごい」って思わせるなにかであるとか、「かっこいい」という憧れが、その道に入るきっかけになることってあるのだなあと改めて実感しました。今後も先生のご活躍を期待しております。

(取材後記)
 オープニングトークで岩村先生が、「環境科学研究所と聞いても場所がわからないという学生もいる」とミャンマーに例えて話していらした。さすがに私は場所は知っていたが、その研究内容までは知らなかった。
 今回は講座と科学マジックというふたつの側面から、岩村先生や先生も所属する環静会(環境研助教の会)の研究内容はもちろん、取り組みやそこにかける思いを知ることができた。
 未来の科学の担い手を育成するために、今回の表題にもあるように岩村先生は「楽しむ」ことを大切にされている。しかし、楽しいだけで終わってはいけないとも考えている。正に科学マジックはその例だ。
 もちろんマジックとして楽しむこともできるが、「タネがあるだろうと観察する姿勢が生まれる」というのだ。「なんで」「どうして」といった関心を持つこと、「なぜだろう」と考えることは基本となる姿勢なのだという。
 「少しでも未来の科学を支える気概のある人材を育てて行くことが必要」だと語る岩村先生の姿に、自分の研究だけではなく、科学という学問の壮大な世界を見つめる心を感じた。
(国際関係学部4年 小松央美さん)

  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇


卒業論文作成の大変お忙しい時期に、取材をして下さいまして、小松さん本当にありがとうございました。小松さんの取材後記を拝読しますと、当人と致しましては、非常に気恥ずかしいものがあります・・・

それから、拡大ランチ会@環境科学研究所の際に、会場でアンケートのお願いさせて頂きました。多数の方々からたくさんコメントを頂戴致しました。心より御礼申し上げます。皆様から頂きましたアンケートの一部をご紹介させて頂きます。

『子供たちに科学を楽しんでもらうだけでなく、その興味を持続させるのが重要』というお言葉は私の心に残りました。子供たちは本来、旺盛な好奇心を持ち合わせているはずですが、大人になると忙しさから徐々にそれを失っていきます。子供の理科離れが叫ばれて久しいですが、現代の子供たちは受験勉強やゲーム等に心を奪われ、比較的若いうちから『好奇心』を失ってしまうのでしょう。環静会の先生方が、子供たちに早い段階から科学に親しんでもらい、その興味を持続させようとする活動は大きな意味を持つと思います。私も心に余裕を持って、その様な活動に参加してみたいと思います。
(薬学部 井川 貴詞 先生)

大学の広報という役割において、環静会の大切さを理解することが出来ました。一般の方々に「サイエンスへの興味を持ってもらう」「大学に興味を持ってもらう」という大切な仕事を行っているのですね。食品成分でも、あの様な面白い実験が紹介できたら楽しいだろうなって思いました。
(薬学部 海野 雄加 先生)

岩村先生のお話を興味深く拝聴させて頂きました。ありがとうございました。県民の皆様への環境研助教会の自発的な取り組みを感じることができました。
(薬学部 江木 正浩 先生)

「理科離れ」とか言われていますが、本来科学は身近で生活していく上での「なんでだろう」とか「こうだったらいいのにな」に応えるものだと思います。それを上手く伝えるのが、私達科学に関わるものの仕事ではないかと最近改めて感じています。分野(専門)の違いだけでなく、文系・理系問わず多くの背景が違う人がつながることで、自分自身の研究が発展するのではないかと思います。科学を知らない人、これから科学を知る人、そういう人に科学のおもしろさをいかに分りやすく、興味を持ってもらえるように伝えるための工夫、とても勉強になりました。サイエンスコミュニケーション、おもしろそうですね。
(薬学部 瀧 優子 先生)

イベント関係に向けたご苦労話や、より良くしていくための工夫など色々と参考にさせて頂きました。科学者ではなく、一般の方(特に小学生等)を対象とするのは非常に難しいと思います。簡単な実験を通じて、科学に興味を持たせる企画、これからもぜひ推進して下さい。家でできる実験だとさらにおもしろいかもしれませんね。
(薬学部 清水 広介 先生)

「しずおか環境を学ぶ会」がる・く・るに来る子供達のために創意工夫されていることに感銘を受けました。今度こそ(申し訳ありません。未だ行ったことがありません。)自分の子供を参加させたいと思いました。また、随所に(飛び出すペットボトルの動画 etc)笑いの要素が有ったのも良かったです。これからも子供の「面白い恋人」(失礼!)として、オモロイ科学・教育を発展させていってください。
(国際関係学部 比留間 洋一 先生)

ありがとうございました。動画の製作は経情の学生に委託して下さっても面白いかな〜と思いました。子供に科学を分りやすく伝えるというのは前回の佐藤先生の話に通じるところも多く、興味深く拝見しました。お疲れ様でした。
(経営情報学部 国保 祥子 先生)

素人向けに科学(サイエンス)とは何かを分りやすく伝えていることが先生のお話を聞いて分った。大学の先生と小学生との会談の場を持つというのは、非常に良いことだと思う!!大学院生と小学生とのコミュニケーションの場を持つことは、大学院生にとっても非常に良い。情報発信(告知)の仕方に工夫があってもよいと思う。何よりも継続していくことが大切。内容が豊富で面白かったです。
(産学連携室 後藤 洋一郎 さん)

「環静会」の名前は知っていましたが、具体的な活動はあまり知らず、今までの振り返りをわかりやすく説明していただき大変参考になりました。特に子供への科学の話は、とても感動しました。学外のPRも大事ですが、今回のような学内PRすることで、「地域貢献」を自分達もやってみようかなという気にさせるような気がしました。
(産学連携室 村上 能久 さん)

環境科学研究所が敷地内に立地するにも関わらず具体的にどのような取り組みがされているのかわからないというのが正直なところでした。今日の会で具体的な取り組みや視覚的に愉快に実験を披露していただき非常に楽しかったです。
(経営情報学部 3年生)

1年生のときに受けた全学共通の講義(環境科学研究所の先生方のオムニバス形式)が興味深かったので来ました!いつも足を踏み入れない棟に来るのはわくわくしました。実験映像おもしろかったです!実験やりたくなりました。手品楽しかったです。もっと見たいと思いました。る・く・るのイベントは県大でも広報しないんですか?(してたらごめんなさい。)私は県大とる・く・るが一緒にイベントをやっているのを知らなかったのですが、知っていたら行っていたかもしれないです。またやるなら次は行きたいです。
(経営情報学部 3年生 石田 裕紀子 さん)

吸水性ポリマーやPNIPAAmの実験は面白かったです。ふだん高分子などについて学ぶ機会がないので勉強になりました。素材などの分野に興味が湧きました。ありがとうございました。
(薬学研究科 修士2年生)

 今回の拡大ランチ会で、環静会の活動について知って頂くのとともに、より一層、環境科学研究所についてご理解頂く良い機会になったのではないかと感じています。今後も、私達は教育・研究に邁進することに加え、次世代の科学の担い手に良いきっかけを提供できるように取り組んでいきたいと思っております。今後とも、私達「環静会」の活動に対し、ご指導・ご鞭撻賜りますよう心よりお願い申し上げます。


(岩村)


posted by 県大助教会 at 16:23| 拡大ランチ会(ランチョンセミナー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

第5回拡大ランチ会のお知らせ

(このページは常に最新情報を載せています。)

第5回拡大ランチ会のお知らせです!
看護プロデュースです。

静岡県立大学創立25周年記念事業「異分野融合フォーラム」企画 
看護学部主催
「被災現場でのトリアージ」〜あなたは災害時に何を優先しますか?〜

12月14日(水) 18:00 - 19:30 
静岡県立大学 看護学部棟2階 13214実習室
どなたでも参加可能(事前予約不要)

講師:
NPO法人災害・医療・町づくり 副理事長 大村純先生
大村医院 医院長 

多数のけが人が発生する大規模な災害時には、医療関係者のみならず市民レベルでも救急対応の判断を迫られます。そのとき、少しでも医学的知識があれば有効な対処ができます。このちょっとした知識と判断力が地域にとって大きな助けとなるでしょう。今回は、身につけておくとよい「市民トリアージ」についてお話を伺います。

*トリアージ(Triage)とは、大事故や大規模災害など多数の傷病者が発生した際に、治療の優先度を決定すること。人材・資源に大きな制約のある中で最大の救命効果を得ることを目的とし、傷病者を重症度と緊急性によって優先度を決定する。


企画母体「異分野融合フォーラム」について
文理を備えた総合大学の強みを活かし、若手教員や学生の学部間交流を促進することで、総合的な研究に繋げることを目的に、静岡県立大学創立25周年をきっかけに結成。基本活動である週に1回一緒にお昼を食べながら行う情報交換(通称「ランチ会」)は、既に26回を重ねています。異分野交流の価値を実感してもらうこと、及び、異分野融合フォーラムの大学内外での認知度を高めることで、異分野交流や当フォーラムに関わってみたいと思う人を増やすことを目的に今回のセミナーを企画しています。

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チラシPDFはこちら。 看護ランチ会ポスターfinal2.pdf
posted by 県大助教会 at 15:02| 拡大ランチ会(ランチョンセミナー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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